こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
2月下旬の昼下がり、真空管無料相談のフリーダイヤル0120-194-380に1本の電話がかかってきました。
「株式会社○○の担当○○と申します。PSVANEのWE300Bって知っていますか?」
「あっ。はい。」
私も真空管業界の人間ですから、同真空管がトライオード社から発売され、94,500円/ペアという価格も知っていました。
「実は、中国にルートがあって、3000円/本で入荷できるので、取引してもらえませんか。」
との怪しい商談の電話でした。
100%パチモノでしょう。
もちろん、丁寧にお断りしました。
同じようなことが、2005年くらいに、米国Westrex社が本家WE300Bの復刻品の製造を始めたころにも、同じような電話が来たことがあります。
これも断りましたが、本家のWE300Bの復刻品は製造再開されると言われつづけたままで、なしのつぶて。
もはやWestrex社はペーパーカンパニー化しているのでしょう。
それにしても、本家のWE300Bが当時88,000円/ペアであったのに対して、中国製のWE300Bが94,500円/ペアとはかなり高価な印象があります。
中国製といえどもその実力を知るために、機会があれば試聴してみたいものです。
もし、試聴された方がいらっしゃいましたら、印象をお聞かせください。
WE300Bは、オーディオファンにとって垂涎の名球ですが、最近はバカが付くくらいに高騰しています。
ペアで、復刻品でも20万くらい、オールドですと40万以上、刻印ですと60万以上でしょうか。
刻印WE300Bは、実際に聴いた人数よりも、語られる人数のほうが多いという点で、真空管業界のロマネコンティといったところですね。
これを書いている内に、久しぶりに300Bのアンプでも作ってみたくなりました。
【効きすぎに注意!即効薬シリーズを無料公開中です】
全員に18000円分の真空管聴き比べライセンスをプレゼントします。
■ギタリスト、オーディオファイル向け「真空管アンプの即効薬」
■ケトナーオーナー向け「Hughes & Kettnerの即効薬」
Good music !
(c) 2012 VINTAGE SOUND