2012年4月10日火曜日

中国製WE300Bに関する怪しい電話

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

2月下旬の昼下がり、真空管無料相談のフリーダイヤル0120-194-380に1本の電話がかかってきました。

「株式会社○○の担当○○と申します。PSVANEのWE300Bって知っていますか?」

「あっ。はい。」

私も真空管業界の人間ですから、同真空管がトライオード社から発売され、94,500円/ペアという価格も知っていました。

「実は、中国にルートがあって、3000円/本で入荷できるので、取引してもらえませんか。」

との怪しい商談の電話でした。

100%パチモノでしょう。

もちろん、丁寧にお断りしました。

同じようなことが、2005年くらいに、米国Westrex社が本家WE300Bの復刻品の製造を始めたころにも、同じような電話が来たことがあります。

これも断りましたが、本家のWE300Bの復刻品は製造再開されると言われつづけたままで、なしのつぶて。

もはやWestrex社はペーパーカンパニー化しているのでしょう。

それにしても、本家のWE300Bが当時88,000円/ペアであったのに対して、中国製のWE300Bが94,500円/ペアとはかなり高価な印象があります。

中国製といえどもその実力を知るために、機会があれば試聴してみたいものです。

もし、試聴された方がいらっしゃいましたら、印象をお聞かせください。

WE300Bは、オーディオファンにとって垂涎の名球ですが、最近はバカが付くくらいに高騰しています。

ペアで、復刻品でも20万くらい、オールドですと40万以上、刻印ですと60万以上でしょうか。

刻印WE300Bは、実際に聴いた人数よりも、語られる人数のほうが多いという点で、真空管業界のロマネコンティといったところですね。

これを書いている内に、久しぶりに300Bのアンプでも作ってみたくなりました。

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