2014年5月30日金曜日

<パワー管の駄目な抜き方例 その3>

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

見事にガラス部分が傾きました。

マジに力を入れてやってますのでガチ損傷です。左の正常品と比べると傾き具合がわかると思います。

これは、ガラスとハカマとの間の接着剤が剥がれて、グラグラになってしまった状態です。

この状態では、電気的には動作しますが、物理的には危なっかしくて使いにくいです。

みなさんのアンプを再確認して、グラグラ君がいないかチェックしましょう。

次回は、グラグラ君対策をシェアします。

<最近頂いたお客様のお声>

最近届いたお客様の声を、ご紹介します。

■■2014年3月24日 長野県 B-ILLABONG 様

【ご使用アンプ・型番】

TL Audio PA-1 Dual Pentode Valve Pre-Amp

12AX7をデフォルトのSOVTEKからMullardへ乗せ換えました。

音の立ち上がりの良さ、情報量が多くなりました。

電話での対応も適切・丁寧で安心して購入できました。

次は同機に乗せるEF86を試してみます。

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(c) 2014 VINTAGE SOUND

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