こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
第3のポイントは、画像の赤丸部分、つまりプレート電極板に形成されている穴が、3つの長穴であることです。
プレート電極板の穴は、ブランド毎に特徴があり、例えば、丸穴が1つしか形成されていないものや、丸穴が3つ形成されているものがあり、じっくり観察していると、これだけでも、ブランドを特定できるようになります。
ちなみに、この長穴からは、グリッド電極や、オレンジ色のカソード電極が見えます。
KT88は、傍熱管であるため、ヒータ電極はカソード電極内に収容されております。
次回は、第4のポイントについてシェアします。
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