こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
世の中に出回っている真空管アンプに実装されている12AX7のうち、かなりの割合を占めているのが中国製(曙光電子)です。
上の画像が中国製の12AX7です。
アンプメーカにしてみると、中国製は、安価なため、コストメリットがでるため使いやすいという事情もあります。
また、無印の12AX7を仕入れして、アンプメーカーや自社のロゴマークをプリントすれば、ありがたい純正管に早変わりすることもできますので、一石二鳥です。
かかる事情を知らない一般ユーザは、純正管だから、高品質のスゴイ12AX7が実装されていると錯覚してしまいます。
中国製かどうかを判別できれば、サウンド改善も容易になります。
次回は、誰でもできる中国製12AX7の見分け方をシェアしたいと思います。
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