2012年6月4日月曜日

中国製のプリ管12AX7の見分け方(その1)

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

世の中に出回っている真空管アンプに実装されている12AX7のうち、かなりの割合を占めているのが中国製(曙光電子)です。

上の画像が中国製の12AX7です。

アンプメーカにしてみると、中国製は、安価なため、コストメリットがでるため使いやすいという事情もあります。

また、無印の12AX7を仕入れして、アンプメーカーや自社のロゴマークをプリントすれば、ありがたい純正管に早変わりすることもできますので、一石二鳥です。

かかる事情を知らない一般ユーザは、純正管だから、高品質のスゴイ12AX7が実装されていると錯覚してしまいます。

中国製かどうかを判別できれば、サウンド改善も容易になります。

次回は、誰でもできる中国製12AX7の見分け方をシェアしたいと思います。

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(c) 2012 VINTAGE SOUND

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