こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。
第3のポイントは、ガラス部分の太さです。
右側の中国製EL34は、茶ベースよりもガラス部分の直径が大きく、太管であることがわかります。
これに対して、左側のエレハモEL34は、逆に、黒ベースよりもガラス部分の直径が小さく、細管であることがわかります。
まとめると、「ベースが茶色」で、「ピン数が8本」で、「太管」ならば、100% 中国製のEL34です。
これで、みなさんも、鑑定できるようになりましたね。
次回は、中国製のKT88の見分け方についてシェアしたいと思います。
【大切なアンプを高評価してくださる最良オーナーを探すお手伝いをします。】
◆アンプ専門オークション代行 買取店よりも圧倒的に高く評価される方法はこちら
【効きすぎに注意!即効薬シリーズを無料公開中です】
全員に18000円分の真空管聴き比べライセンスをプレゼントします。
■ギタリスト、オーディオファイル向け「真空管アンプの即効薬」
■ケトナーオーナー向け「Hughes & Kettnerの即効薬」
Good music !
(c) 2012 VINTAGE SOUND