2012年6月15日金曜日

中国製のパワー管KT88の見分け方(オマケ1)

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

恒例のピン配置の回路図をご紹介します。

KT88の場合には、6番ピンがそもそも回路図に記載されておりませんね。

ここで、回路図の読み方をシェアします。

2番ピンと7番ピン=ヒータ電極(H)

8番ピン=カソード電極(K)と第3(サスプレッサー)グリッド電極(G3)

3番ピン=プレート電極(P)

5番ピン=第1(コントロール)グリッド電極(G1)

4番ピン=第2(スクリーン)グリッド電極(G2)

1番ピン=シールド

ちなみに、300Bや2A3の直熱管は、ヒータ電極とカソード電極が一体となっており、フィラメント(F)と呼ばれております。

フィラメントは、断線しやすいため、これを改善するために、ヒータ電極とカソード電極とが別体となっております。

実際には、カソード電極内にヒータ電極が収容されております。

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(c) 2012 VINTAGE SOUND

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