2013年4月25日木曜日

2013/4/24 最近頂いたお客様のお声

こんにちは、真空管専門店 ヴィンテージサウンド 代表の佐々木です。

最近届いたお客様の声を、ご紹介します。

■■2013年4月19日 群馬県 S様

【ご使用アンプ・型番】

マッチレスDC-30

フェンダー1977年ツインリヴァーブ

DR-Z MAZ18

【ご購入いただいた真空管】

ムラード12AX7

ムラードEL84

タンソル12AX7

タンソル6L6

JJECC803

JJ5AR4

タンソルKT66

スベトラーナC 6L6

真空管で色々と音が変わるのは楽しいですね。

プリ管は初段と二段に異なったメーカーの者を入れても音が変わります。

ある程度球で音が作れるのは面白いです。

音も良くなるしパワーも上がります。

また音について評価されていますが少し判りずらいので詳しくお願いします。

いつもマスターを買っています。

私の場合ギターアンプで3台を毎日使う事は無いので90日保障は何度も

使わない内にたってしまうのが残念です。

先日プリ管がだめになったのですが稼動時間は2時間も使っていないと思います。

たまにははずれがあるのかな?

■■2013年4月21日 H様

実は、真空管を実装し、試聴したいのですが、アンプは今後作成予定なのです。

真空管アンプの本、webを見ていて、整流管の違いにより音がかなり変わると

書かれているので、今回、このヴィンテージの5U4G(直熱管)を購入しました。

整流管は、GZ37(CV-378)を入手していたので、両整流管とも軍用になりますが、

WE300Bと組み合わせたときに、直熱管と傍熱管の違いで、それぞれどんな感じに

なるのか、かなり期待しているところです。

当面実装し試すことが出来ないので、1つお伺い致します。

購入した管は、ヒーター(カソード)表面の剥離と思われる「白い粉」が管内に

落ちているのですが、この管の寿命は、どのくらいと考えられますか?

また、これに関係するようなこの管のデータなどありますか?

よろしくお願いします。

返信 ヴィンテージサウンドの佐々木です。

少々の剥離であれば、動作にはほとんど影響しませんのでご安心ください。

出荷時の測定結果も元気でございました。

さて、寿命は目安となりますが、およそ3000時間と言われておりますが、

人間の寿命と同じでもっと伸びる場合もあります。

それでは、ご堪能くださいませ。

■■2013年4月22日 K様

用途はアマチュア通信機用のssbのBM用に使っておりますが、

双方の特性がバランスとれているようで綺麗に出力されているようです。

グッドグッドです。

■■2013年4月22日 神奈川県 齋藤 音我苦様

【ご使用アンプ・型番】

ダイナコ マーク Ⅲ

【ご購入いただいた真空管】

KT88 GOLD LION 4本マッチ 中パワー 真空管MX22

6AN8 NEC 2本

5AR4/GZ34 JJ 2本マッチ 真空管MX39

じっくり聴いていないので第一回目の感想として

以前使用していた6550とは かなり違う系統の音で(暗→明)

手持ちのCD の90%以上(ジャズ、フュージョン、クラシック)

はオーディオ的にはかなり良くなりました。

(高音側の倍音が伸びたのと、音の分離 楽器の種類も増えた

また音の輪郭がはっきり聞き取れそれでいて刺激的でない

艶のある音になったようです。

(但し若干聴き疲れする音になったよう気がします))

また、大好きな女性ボーカル(一部ですが)ハスキーな部分、

やや哀愁のあるムード、ビブラート等 聴かせところ、影の

部分がちょっと物足りない寂しいです。

ただしKT88は正解なような気がします。

問題はAMP以外にも多くの問題がありそうです。

今迄はは音我苦これからは当分音学くらいになったでしょう、

また聞いていくと音我苦に戻り中々音楽を楽しめことが遠く

なりそうです。

要望というか自問

今回は6550が壊れたため自分なりによいと思ったKT88 G LION

をメインに選択した適用真空管のすべてについて音の傾向、癖、

他諸々をヴィンテージサウンドさんの専門家に教えを乞うても

よかったのかと思っています。

返信 ヴィンテージサウンド代表の佐々木でございます。

ご質問にお答えいたしますので、ご査収くださいませ。

・質問 今回は(ご購入した真空管参照)に対し ソストサウンド

ではまたクリアサウンドでは、また6550(いままで使用していたの

6550は何十年と使っていたので)どの程度音に違いが現れるのか?

今後の音楽への道しるべとなると思うので教えていただけると大変

助かります。

→ソフトサウンドでは、音の輪郭にグラデーションがかかりますが、

良く聞こうとするために聴き疲れします。

一方、クリアサウンドでは音の輪郭がはっきりしますが、これも、

長時間では聴き疲れします。よって、これらの間をとった中間

サウンド(今回ご購入品)が聴き疲れしないオーディオに好適と

なります。

・真空管は取り付けた(点火後の暖気ではなく)以後慣らしにより

音が良い方向に変化していくものなのか?

それとも今が最高で徐々に劣化の方向に変化していくものなのか?

どうなんでしょう。

→アンプの電圧に馴染んでくるにしたがって、さらに、音質が良い

方向に変化してゆきます。数百時間でピークに達し、その後、徐々

に劣化してゆきます。

・点火後の暖気はどの程度の時間が必要ですか?連続どれくらいの

時間演奏が?7時間8時間問題ないでしょうか?

→理論上は、電源投入後、2,3分で定常状態になりますが、

冬場等で周囲温度が極端に低い場合には、10分程度でしょうか。

連続使用時間は、10時間前後であれば、問題ありません。

・周囲の温度(真空管直近温度)何度以上はという目安はありますか?

(ラックの中においていつも気にしています)

→極端に換気が悪くなければ、気にする必要はありません。

通常使用でも耐えられるように温度設計されておりますので、

ご安心ください。

それでは、真空管サウンドをご堪能くださいませ。

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(c) 2013 VINTAGE SOUND

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